-
ソロモン・カバラ・エノク魔術の混成魔法陣【テーブルクロス】75×75cm
¥2,200
この魔法陣は、中世グリモワールの代表作である『ソロモンの大いなる鍵(Key of Solomon)』を中心に、カバラのセフィロト体系、ヘブライ神聖名、さらに天使魔術の流れを汲むエノク魔術の要素が編み込まれた“複合型の聖なる魔法陣”です。 内部には神の不可侵の名(テトラグラマトン)、四大天使の配列、惑星と天界の秩序、エノク語による聖句が配置され、召喚と守護、浄化と封印という相反する目的を同時に担う高度な儀式構造を持ちます。 この円形は単なる図形ではなく、「天界と地上を結ぶ契約の印」であり、魔術師が神の権威を媒介として霊的次元にアクセスするための“最終的な聖具”として伝えられてきました。 使用用途: ・テーブルやデスクに広げ、日常空間に神秘的なアクセントを添えるインテリアとして。 ・祭壇布や儀式用クロスとして、聖具やカード、クリスタルを置くための基盤に。 ・瞑想や占術の場を整える際のシンボルとして。 ・壁掛けタペストリーとして飾り、部屋全体を神聖な雰囲気に彩る装飾布として。 75cm×75cmというサイズは扱いやすく、折り畳んで持ち運びも可能。神秘の象徴を生活に取り入れ、空間をより豊かなものへと変えていける。 material : PE size : 75cm×75cm この魔法陣は、『ソロモンの大いなる鍵』に記された魔法陣を基盤に、カバラとエノク魔術の聖名・天使名・神聖シジルを統合しており、中央から外側にかけて、神の名・天使の印・惑星の象徴が厳格な秩序で配置されており、古典魔術の世界観を表している。 魔法陣に含まれる主な要素 【テトラグラマトン(יהוה / YHWH)】 ・意味:旧約聖書における“神の真名”、創造の根源の名 ・役割:魔法陣の中心に配置されることで、あらゆる召喚を「神の権威のもと」に行うことを示す ・象徴:絶対的加護・浄化・命令権の授与 【セフィロトの概念】 ・構造:カバラの生命の樹を構成する10の神的属性(王冠・智慧・理解・慈悲など) ・魔法陣への影響:天使の階級や神名がセフィロトに対応して配置され、宇宙秩序と霊的階梯を示す 【惑星シジル(七惑星)】 [惑星] [対応大天使] [象徴] 太陽 ミカエル 権威・生命力 月 ガブリエル 変化・霊性 水星 ラファエル 知恵・癒し 金星 ハニエル 調和・愛 火星 サマエル 戦い・守護 木星 ザドキエル 慈悲・豊穣 土星 ザフキエル 静寂・時間・因果 これらの惑星記号と天使の名は、魔法陣に「天界の秩序と支配の階層」を与える構造として配置されている。 【エノク文字・エノク語】 ・出典:天使エノクが天界で授かったとされる聖なる言語 ・役割:人間界と言語的に断絶された霊界の波動を呼び出す鍵 ・象徴:霊的扉の解錠、天界との交信 【召喚と守護の二重構造】 ・魔法陣は“中心に立つ術者を守る結界”であると同時に、 “結界内に存在を呼び出し縛る場”でもある。 ・これはソロモン魔術の核心であり、支配と契約の象徴。
-
神聖幾何学フラワーオブライフ【テーブルクロス】75×75cm
¥2,200
古代より「宇宙と生命の根源的構造」を象徴するとされる、神聖幾何学フラワー・オブ・ライフを全面に描いたテーブルクロスです。 フラワー・オブ・ライフは、連続する円の交わりによって構成される幾何学図形であり、「生命の誕生」「時間と空間の拡大」「万物が同一の原理から生まれた」という思想を象徴します。 単なる装飾ではなく、自己調律・瞑想・空間の調和を意図した“聖なるパターン”として用いられてきた歴史を持ちます。 ◆主な用途 ・祭壇布(アルタークロス)として クリスタル、キャンドル、オラクルカード等を配置する際の基盤として使用し、意図の焦点を定める役割を果たします。 ・瞑想・マインドフルネス用マットとして 視覚的中心性を持つフラワー・オブ・ライフは、呼吸や意識の集中を促し、思考の静止や内観に役立ちます。 ・空間調和・エネルギーグリッド設置用 フラワー・オブ・ライフは「調和と循環」のエネルギーを象徴するとされ、パワーストーンの配置やヒーリングセッションの基盤として適しています。 ・インテリア装飾として 神秘的でありながら幾何学的に美しいデザインは、スピリチュアルインテリアだけでなく、アートとしての存在感を持ちます。 75cm×75cmというサイズは扱いやすく、折り畳んで持ち運びも可能。神秘の象徴を生活に取り入れ、空間をより豊かなものへと変えていける。 material : PE size : 75cm×75cm
-
テトラグラマトンの魔法陣【テーブルクロス】75×75cm
¥2,200
中世から近代に伝わる西洋儀式魔術文献『ソロモンの鍵』およびカバラ神秘思想を基盤とした「テトラグラマトン魔法陣」の図像を、クロスにあしらった1枚。 中央には旧約聖書における神聖四文字名「YHWH(テトラグラマトン)」が置かれ、周囲には五芒星(ペンタグラム)を構成要素とする象徴体系が配置されている。天体記号、ヘブライ語、錬金術記号、聖杯や杖などの聖具シンボルが統合されている。 この魔法陣は「悪魔や霊を従わせるための召喚円」としてよりも、「神の名による霊的守護円」「カバラ的宇宙観の図式」としての性格が強く、儀式魔術や秘教学派における基本的な象徴として扱われる。 使用用途: ・テーブルやデスクに広げ、日常空間に神秘的なアクセントを添えるインテリアとして。 ・祭壇布や儀式用クロスとして、聖具やカード、クリスタルを置くための基盤に。 ・瞑想や占術の場を整える際のシンボルとして。 ・壁掛けタペストリーとして飾り、部屋全体を神聖な雰囲気に彩る装飾布として。 75cm×75cmというサイズは扱いやすく、折り畳んで持ち運びも可能。神秘の象徴を生活に取り入れ、空間をより豊かなものへと変えていける。 material : PE size : 75cm×75cm ●テトラグラマトンとは 『テトラグラマトン《Tetragrammaton》』とは、旧約聖書における神の名「YHWH(יהוה)」を指すギリシャ語表現。 ユダヤ教ではあまりに聖なる名であるため発音が避けられ、「アドナイ(主)」や「エロヒム」と置き換えて読まれた。 キリスト教の秘教・カバラ・儀式魔術では、この神聖名は「宇宙の創造原理」や「万物を支配する根源的秩序」を象徴する。 ●五芒星(ペンタグラム)の意味 五芒星は古代ギリシャにおいてピタゴラス派によって「完全性・調和」の象徴とされた。 ルネサンス以降の魔術文献では、「人間の身体(頭・手・足の配置)」「小宇宙(ミクロコスモス)」を表し、霊的秩序の象徴とされる。 キリスト教的秘義では、五芒星の五点は「キリストの五つの傷」や「五感」「五大元素」などを表す。 ●魔法円としての構造 魔法円には以下の要素が統合されている ・テトラグラマトン(神の名)による結界 ・天体記号・惑星シジル 伝統的に惑星は天使・守護霊と関連付けられ、影響力の象徴 ・ヘブライ文字・神聖名 カバラの生命の樹と関連 ・錬金術記号・宗教象徴(ケルビムの翼、杖、杯など) 宇宙構成と霊的階層の図解 ・五芒星の中心構造:霊的権威・守護・召喚儀式の基盤として
-
七大天使の七芒星【テーブルクロス】75×75cm
¥2,200
SOLD OUT
七大天使の名と七惑星の象徴を刻んだ七芒星を、正方形のクロスにあしらった一枚。 ミカエル、ガブリエル、ラファエル、サマエル、ザドキエル、ザフキエル、ハニエル——七大天使の名が円環に巡り、中央には惑星と霊の記号が配されている。古来より「宇宙と天界の調和」を象徴する護符的な意匠をそのままに。 使用用途: ・テーブルやデスクに広げ、日常空間に神秘的なアクセントを添えるインテリアとして。 ・祭壇布や儀式用クロスとして、聖具やカード、クリスタルを置くための基盤に。 ・瞑想や占術の場を整える際のシンボルとして。 ・壁掛けタペストリーとして飾り、部屋全体を神聖な雰囲気に彩る装飾布として。 75cm角というサイズは扱いやすく、折り畳んで持ち運びも可能。神秘と調和の七芒星を生活に取り入れ、空間をより豊かなものへと変えていける。 material : PE size : 75cm×75cm 【七大天使の七芒星魔法陣】 七芒星《ヘプタグラム》の意味 ・7は神秘の数で、天地創造の7日、7惑星、7大天使と結びつけられる。 ・七芒星の各頂点に七大天使を対応させ、宇宙秩序・神の調和を象徴する護符的魔法陣として用いられている。 ・中央部は惑星記号(Saturn, Jupiter, Mars, Sol, Venus, Mercury, Luna)が描かれ、それぞれを司る霊と天使が配置されている。 1. 中央の円 ・七惑星のシンボル(太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星) ・天体と天使の関係を示す。 2. 中環の文字 ・「Aratron, Bethor, Phul, Och, Hagith, Ophiel, Phaleg」 ・これは『アルバテル(Arbatel de magia veterum)』に登場する「オリンピックの霊」七柱。 ・Aratron=土星 ・Bethor=木星 ・Phaleg=火星 ・Och=太陽 ・Hagith=金星 ・Ophiel=水星 ・Phul=月 3. 外環の七天使 ・各惑星に対応する七大天使の名が刻まれている。 七大天使 1. ミカエル(Michael) ・意味:「神に似た者」 ・太陽や火の象徴と結びつく ・悪を討つ戦いの天使であり、天軍の総帥。護符では「守護と勝利」を象徴 2. ガブリエル(Gabriel) ・意味:「神の力」 ・月と水を司る ・神の使者として受胎告知を行った天使。直感・啓示・夢を司る 3. ラファエル(Raphael) ・意味:「神は癒す」 ・水星に対応 ・旅人や癒しの守護者で、知恵や学びを導く 4. サマエル(Samael) ・意味:「神の毒」または「盲目の神」 ・火星に対応 ・戦いと力の天使であり、伝統によっては「堕天使」として扱われることもある。二面性を持つ存在 5. ザドキエル(Zadkiel/Tzadkiel) ・意味:「神の義」 ・木星に対応 ・慈悲と許しの天使。アブラハムの息子イサクを犠牲から救った天使とされる伝承もある 6. ザフキエル(Tzafqiel/Zaphkiel) ・意味:「神の監視者」 ・土星に対応 ・厳格さ・神の審判を象徴。瞑想や深淵の知識に導く天使 7. ハニエル(Haniel) ・意味:「神の恵み」 ・金星に対応 ・美・愛・調和を司る。優雅さと霊感をもたらす天使 七芒星とは ・外環:七大天使(神の代理者) ・中環:オリンピックの霊(惑星の力を体現する精霊) ・中央:七惑星の記号 という三層構造で描かれており、全体として「宇宙と天界の調和」を表し、儀式魔術では守護・加護・召喚の象徴図として用いられるものである。 この構造は、天界の秩序と宇宙の調和を一つに結ぶ護符としての意味を持ち、祈りや瞑想、儀式、または空間の浄化や守護のシンボルとして広く用いられてきた。七芒星は単なる幾何学的な図形ではなく、天と地、人と霊を結ぶ象徴的な架け橋として、長い歴史を通じて尊ばれてきたのである。
