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三日月の魔女の看板《シンボル》【スタンプ】
¥500
月明かりの夜にだけ現れるという、三日月の魔女の店は、霧深い森の小道にひっそりと佇む。看板には、銀の三日月を背景に、月のシンボルが刻まれたとんがり帽子、浮かぶ魔女箒、そしてハーブが描かれている。三日月は「満ちる途中の力」、帽子は「叡智と誇り」、箒は「自由な旅路」、ハーブは「癒しと記憶」を意味する。店内では夢を和らげる香り袋や、月光で調合された薬茶など、希少な品が並び、静かに時間が流れているという。 stamp size : 3×3×1.5cm
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女神の月『トリプルムーン』【スタンプ】
¥500
トリプルムーン—— それは夜空に秘められた三つの顔 芽吹きを告げる乙女の三日月 命を育む母の満月 そして静かに知恵を紡ぐ老女の欠けゆく月 この銀の輪舞は 時を巡る魂の軌跡 魔女たちはそれを胸に抱き 月の囁きとともに祈り 夢を織る トリプルムーンは、満ちる月・満月・欠ける月の三つの月相を横に並べたシンボルである。 それぞれの月は、乙女・母・老女という三相の女神を表し、生命の循環や女性性、霊的成長を象徴し、現代魔女の伝統において、神聖な護符や魔術の印として広く用いられている。 stamp size : 3×3×1.5.cm
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ソロモンの鍵『木星第4ペンタクル』【スタンプ】
¥500
SOLD OUT
『ソロモンの鍵』に記された「木星第4ペンタクル」は、富と名誉、豊かさを得るための強力な護符《タリスマン》である。このペンタクルは、木星の象徴する拡大、繁栄、幸運の力を引き出す目的で使用される。 【木星第4ペンタクルの概要】 ・目的:「富と名誉を得る」「豊かさを所有する」ための護符 ・支配天使:バリエル《Bariel》 ・刻まれる言葉:詩篇112篇3節「富と財とはその家にあり、その正しきはとこしえに続く」 ・象徴的な名前:上部に「IH(イアフ)」、下部に「アドニエル(Adoniel)」と「バリエル(Bariel)」の名前が記されている 【使用と作成のタイミング】 木星が蟹座に位置する時の木星の曜日(木曜日)と時間帯に作成・使用するのが最適とされている。このタイミングは、木星のエネルギーが最も強くなるとされ、護符の効果を最大限に引き出すと信じられている。 【現代的な解釈と実用性】 現代の解釈では、この護符は「素晴らしい財運と名誉に恵まれる護符」とされている。また、労働収入や権利収入の安定、健康運の向上など、実生活での安定と繁栄を象徴すると考えられている。 【『ソロモンの鍵』とペンタクル】 『ソロモンの鍵』は、伝説的にソロモン王に帰せられる魔術書で、天使や精霊を召喚し、自然界や隠された知識を支配するための儀式やシンボルが記されている。 その中で「ペンタクル」は、五芒星や幾何学的な図形を組み合わせた魔術的印章で、惑星(土星、木星、火星など)の力と結びつけられ、特定の目的を達成するために用いられる。 stamp size : 3×3×1.5.cm
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原初にして最上位『竜種ドラゴン』【スタンプ】
¥500
ドラゴンは、太古より存在し続ける原初の王であり、天を貫く翼と山を砕く爪、あらゆる理を焼き尽くす魔炎をその身に宿す、地上における最強種である。知性と本能を併せ持ち、他の生命が数千年をかけて築いた文明さえも、ひとたびその咆哮が響けば塵と化すと言われ、神々ですら一目を置く圧倒的な力を誇る。人々はそれを災厄として畏れ、あるいは理想の王として崇めるが、いずれの立場にあっても、ドラゴンという存在は常に頂点に在り、世界の秩序と混沌の均衡を支配する絶対的象徴であり続ける。 stamp size : 3×3×1.5cm
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宇宙天球儀《アーミラリスフィア》【スタンプ】
¥500
『宇宙天球儀《アーミラリスフィア》』は、天球上の星々や天体の運行を表現する古代の装置を模した神秘的な意匠である。無限に広がる宇宙の秩序と調和を象徴すると同時に、知識を求める者や秘められた真理に至ろうとする探求者たちの守護の印ともされる。天体魔術においては運命の星々と契約を結ぶ儀式の鍵とされることもある。 stamp size : 3×3×1.5cm
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ルーンガルドゥル『アイスヒャウルムル【スタンプ】
¥500
【アイスヒャウルムル】 アイスヒャウルムルは、八方向に放射する線と反転した 『エオローのルーン(守護・防御の意)』などで描かれる北欧の護符である。「恐怖の兜」とも呼ばれ、かつては戦士が敵に畏怖を与え、自らを守るために用いたといわれ、身につける者に威嚇、防御、力、自信を与え、愛の成就にも繋がるとされる。 古代から現代に至るまで、精神的防御、魔術的保護、不可視の力を司るオーディン的知恵の具現として「不屈の力」を象徴する魔術的図像である。 stamp size : 3×3×1.5cm 【ルーンガルドゥル】 『ルーンガルドゥル』は北欧神話におけるルーン文字を用いた古代魔術体系で、オーディンがユグドラシルの木に9日間吊るされて獲得したとされる秘儀的な知識を基盤としており、ルーン刻印や詠唱《ガルドル》を通じて戦勝・治癒・予言などの超自然的効果を発動すると信じられいる。『詩のエッダ』ではシグルドリーヴァなどの巫女が実践したことが記され、実用的な呪術(バイキングの武器強化)から儀式的な占い(エリーディの予言)まで多様な用途を持つ。 2つ以上のルーン文字を組み合わせて作った『バインドルーン』よりも、更に魔術的効果が高いと言われており、「隠された知恵」「言葉の力」を象徴し今も継承されている。アイスヒャルウルムもルーンガルドゥルの種類の一つとされる。
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神槌の護符『雷槌ミョルニル』【スタンプ】
¥500
『雷槌ミョルニル』は、北欧神話に登場する雷神トールの神器。その名は「粉砕するもの」を意味し、「雷を呼ぶ槌」として並外れた破壊力を持つ魔法の槌である。ドワーフが鍛えた最強の武器だが、柄が短いのは製作途中でロキによる邪魔が入ったためとされる。巨人たちでさえ恐れるほどの破壊力だが、トールの「力のベルト」と「鉄の手袋」がないと扱えない。投げると必ず手元に戻る特性があり、「雷鳴」はミョルニルが空を飛ぶ音だといわれる。 神槌は神聖な存在として民の信仰も集め、結婚式や農耕の儀礼で象徴的に用いられ、ミョルニルを模した護符は「魔除け」として北欧で広く使われている。 stamp size 3×3×1.5cm
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オーディンの『トリプルホーン』【スタンプ】
¥500
オーディンの「トリプルホーン」は、北欧神話における「知恵」「犠牲」「循環」を象徴する、三つの角が絡み合ったシンボルである。 片目を代価に知恵を得る為オーディンがミーミルの泉の水を飲んだ際に用いた角杯や、詩の蜜酒《ミード》を三段階で獲得した伝承と関連している。 北欧神話においての数字「3」の神聖性『過去・現在・未来』或いは『生・死・再生』などを反映するとともに、知識を得るための試練や神々・人間・自然の調和を表す、オーディンの神秘的な力を象徴する多層的な意味を持つシンボルである。 stamp size : 3×3×1.5cm
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オーディンの使い魔『フギン・ムギン』【スタンプ】
¥500
オーディンの使い魔レイヴンとは、北欧神話に登場する神秘の黒い大鴉である。 主に「フギン(思考)」と「ムニン(記憶)」の二羽が知られており、彼らはオーディンの命を受け、世界を飛び回りあらゆる知識と出来事を神に伝える役割を担う。 レイヴンは未来を見通し、死と運命を告げる存在ともされ、戦場では戦士たちの魂をヴァルハラへ導くとも言われる。 また、神の言葉を運ぶ聖なる鳥として崇められる一方で、不吉の象徴として恐れられることもある。 オーディンとレイヴンの関係は、知恵と力の象徴であり、彼らの影は神々の時代が終わるその日まで、世界を見守り続けるという。 stamp size : 3×3×1.5cm
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オーディンの加護『ヴァルクヌート』【 Ⅱ 】【スタンプ】
¥500
ヴァルクヌートは、三つの三角形が絡み合った北欧神話の神秘的なシンボルで、「戦死者の結び目」「オーディンの結び目」とも呼ばれ、オーディンと深く関連して戦場で倒れた勇敢な戦士たちをヴァルハラへ導く役割を担い、同時に「生・死・再生」の循環や「過去・現在・未来」の時間観念を表すと解釈される。 その正確な用途は謎に包まれているが、葬送儀礼や戦士の加護を目的とした祭祀的意味を持つと考えられ、「運命の絆」や「オーディンの加護」を象徴するシンボルとして、護符として広く用いられている。 stamp size : 3×3×1.5cm
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太陽と月を喰らう狼『ハティとスコル』【スタンプ】
¥500
ハティとスコルは北欧神話に登場する狼の兄弟で、フェンリルの子供とされる。 ハティは月の神マーニ、スコルは太陽の女神ソールを、それぞれ追いかける存在で、昼夜の循環や運命の追走を象徴している。 最終的にはラグナロク《終末の日》において天体を飲み込むことで、世界の終焉と再生の始まりを告げるとされる。 彼らは混沌と秩序の境界、逃れられない宿命、そして宇宙の根源的リズムを体現する神秘的かつ詩的な存在でなのである。 stamp size 3×3×1.5cm
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両翼の魔剣【スタンプ】
¥500
【両翼の魔剣】 両翼の魔剣は、天界と魔界の狭間で鍛えられた十字剣で、剣身から天翼と魔翼が左右に広がる異形の武器である。片刃は聖を、もう一方は呪を宿し、光と闇の両属性を持ち、天使と悪魔の両者が剣に棲んでいるとも言われている stamp size : 3×3×1.5cm
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マナの聖剣【スタンプ】
¥500
【マナの聖剣】 マナの聖剣は、世界に満ちる生命力や魔法力の源である「マナの泉」から生まれた神聖なる剣。その刃は物理だけでなく魔の力も断ち切り、癒しと浄化の力を秘めている。世界樹の意識とも繋がっており、剣自体が意志を持ち、選ばれし者にしか抜くことができないとされる stamp size : 3×3×1.5cm
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魔法石の蒐集瓶【スタンプ】
¥500
【魔法石の蒐集瓶】 瓶の内部空間に結界を構築し 魔力を閉じ込めておく魔道具 その内側では魔法石によって 小さな世界が形成されている stamp size 3×1.5cm
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舞い降る幻想の羽根【スタンプ】
¥500
舞い落ちるは、天使の羽か悪魔の羽か 或いは、不死鳥の羽か stamp size : 3×3×1.5cm
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『月下の氷竜』【スタンプ】
¥500
月下の氷竜は、銀色の鱗と蒼白い瞳を持ち、月光の下でのみその真の姿を現すとされる伝説の竜である。その翼が動くたびに氷の結晶が舞い、吐息は大地を瞬時に凍てつかせる。長き眠りについたまま天上の氷山に潜むとも、世界の危機が迫ると月光に導かれ目覚めるとも伝えられる。氷竜の涙は不老不死の霊薬となるが、同時に世界を凍てつかせる呪いの源ともなる。氷竜を従えた者は月の王と呼ばれる力を得るため、古の王たちはその力を巡って争ったとされる。 stamp size : 3×3×1.5cm
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天空の鍵【スタンプ】
¥500
天空の鍵とは、天と地をつなぐ神秘の遺物であり、神々の領域へ至る唯一の鍵とされる。その形状は黄金の光を帯び、翼を纏った古の鍵で、持つ者の魂の力によってその姿を変えるとも言われる。鍵を正しく用いれば、封じられた天空城の扉を開き、彼方の神殿や未踏の異世界へと至ることができる。しかし、誤って使用すれば災厄を解き放つとも伝えられる。天空の鍵は滅多に姿を現さず、試練を乗り越えた者のみが手にする資格を得るというが、その試練とはいまだ謎に包まれている。 stamp size : 3×3×1.5cm
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猫の女神バステト【スタンプ】
¥500
猫の女神バステトは、古代エジプトにおいて愛と美、家庭と豊穣、そして守護の力を司る神であり、猫の頭部を持つ姿で崇拝された。彼女は優雅さと慈愛に満ちた守護者である一方、家族を脅かす敵に対しては獰猛な戦士の顔を見せる。猫が神聖視されたのは、バステトの加護ゆえであり、神殿には多数の猫が仕えたという。バステトの祝福を受けた者は災厄から守られ、病からも癒やされると信じられた。香油や音楽を愛し、彼女に捧げられた祭は喜びと笑いに満ちていたという。 stamp size : 3×3×1.5cm
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サキュバスの魔紋【スタンプ】
¥500
『サキュバスの魔紋』は、魅惑と支配の魔力を秘めた妖艶なる紋章であり、肌に刻まれし者に淫靡なる力を授けるとされる禁断の印である。この魔紋はサキュバスとの契約によって顕現し、相手の欲望や感情を操る術を与える一方、持ち主の心までも侵食し、やがて魂を蝕むと伝えられる。その模様は妖しく輝き、見る者に幻惑と陶酔を引き起こす。魔紋を制御できる者は稀であり、力に溺れず己を保てる者だけが、真の魔力を手にできるという。 stamp size : 3×3×1.5cm
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魔導書の黒猫【スタンプ】
¥500
古の力を持つ者 闇夜の帳に隠れし影 漆黒の毛並み 月影の瞳 神秘を纏いし黒き使い魔 秘術の書の導きに従い 禁書の封印を解き放て 魔導書の黒猫 『魔導書の黒猫』とは、古代魔導師が遺した禁書に宿る黒猫の使い魔であり、知識と謎を司る存在である。漆黒の毛並みに金色の瞳を持ち、人語を解し、契約者に魔法の極意を囁くとされる。黒猫は単なる案内役ではなく、試練を与え、魔術師としての資質を見極める役割を持つ。気まぐれで掴みどころがなく、真の名を知られない限り従うことはないが、信頼を得れば失われた古代魔法の秘密さえも明かすという。彼の姿が見えた時、それは運命の扉が開かれる兆しとされている。 stamp size : 3×3×1.5cm
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堕天使の黒翼【スタンプ】
¥500
『堕天使の黒翼』は、かつて天界に仕えし高位の天使が、禁忌を犯し堕ちた際に生まれた漆黒の翼であり、天と地の狭間を彷徨う孤独の象徴とされる。その翼は自由と力を象徴すると同時に、背徳と救済の二面性を併せ持ち、持つ者に飛翔と闇の魔力を与える。しかし代償として、強烈な孤独や神聖なる力との断絶を強いられる。黒翼に選ばれし者は、運命を背負いし存在として天上と魔界の狭間を生き、光と闇の均衡を揺るがす鍵ともなる。 stamp size : 3×3×1.5cm
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悪魔の瞳《デモンズ・アイ》【スタンプ】
¥500
『悪魔の瞳』は、禁断の契約を交わした者に宿る漆黒の眼であり、他者の恐怖・欲望・弱点を見抜き、心を操る邪なる力を秘めている。その力は悪魔そのものの視界と直結しており、瞳を通じて魂を喰らうともいわれる。使用者には強大な精神力と引き換えに、次第に人間性が薄れていく呪いが課せられ、瞳に支配されれば人格すら乗っ取られる危険がある。真に悪意を抱く者にしか制御できないともされ、かつて幾多の魔王がこの瞳を手にして世界を揺るがせたという。 stamp size : 3×3×1.5cm
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炎の精霊王フェニックス【スタンプ】
¥500
灼熱の焔より転生せし炎の精霊王 紅蓮の炎を纏いて天を穿て 数多の蘇生を繰り返し 今此処に顕現せよ 『 真紅の宝玉輝く時 炎帝は蘇る 』 炎帝フェニックスは、不死と再生を司る神獣であり、炎とともに生まれ変わる伝説の存在である。その翼は燃え盛る炎をまとい、飛ぶだけで大気を熱し、灰から蘇るたびにさらに強大な力を得るという。フェニックスの涙はあらゆる傷を癒し、その炎は邪悪を浄化する神聖な力を持つが、同時に大地を焼き尽くす災厄ともなりうる。炎帝フェニックスは世界の終焉と再生の象徴とされ、時代の変わり目に姿を現すという。 stamp size : 3×3×1.5cm
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皇国の鷲《インペリアル・イーグル》【スタンプ】
¥500
皇国の鷲とは、帝国の象徴とされる神聖なる霊鳥であり、勇気と覇道を体現する存在である。その翼は広大な空を支配し、黄金に輝く瞳は千里を見渡すと伝えられる。皇国の鷲は王の正統性を示す存在であり、戴冠の儀に姿を現せば、その王は大いなる繁栄をもたらすとされる。一方で、帝が道を誤れば鷲は飛び去り、皇国は衰退の道を辿るとも言われる。戦場では、皇国の鷲が飛翔する軍は決して敗れぬという伝説があり、その羽根を持つ者には強運が宿ると信じられている。 stamp size : 3×3×1.5cm