






魔導書『ネクロノミコン』写本
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【魔導書『ネクロノミコン』写本】
ネクロノミコンとは読むだけでSAN値が削られ、精神の消耗によって狂気に落ちるといわれる禁忌の魔導書《グリモワール》である。特級禁書に指定されている為、これは読んだ(或いは読んでしまった)者が狂気に蝕まれる前に一部を書き記したとされる、名状しがたい写本のようなものである。
【魔導書『ネクロノミコン』】
紀元700年代のウマイア朝時代に活躍した“サナア狂える詩人”アブドゥル・アルハザードが書き残した禁断の書物。原題は“アル・アジフ”といい、魔物の吼える音と恐れる夜の音(昆虫の鳴く声)をアラビア人が表したものだという。
アルハザードは中東の奇妙な場所を点々と旅してそこで知った禁断の知識をここに書き連ねたが、紀元738年、ダマスカスの日中の路上で、悍ましい死を迎えた。何も見えない空中に持ち上げられ、何かに貪り食われたともいう話も。
そして紀元950年、コンスタンティノープルのテオドラス・フィレタスによって“ネクロノミコン”という表題でギリシア語訳され、1228年にはオラウス・ウォルミウスがラテン語訳を行った。
その後、何度も焚書されたが、知られざれる禁断の書物としてわずかな数が生き残っており、それらは数箇所の大学や博物館が秘蔵。その中には大英博物館やミスカトニック大学図書館といった有名な図書館も名を連ねているとか。
Book:25page
size:16cm×26cm
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