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大天使サマエルのシジル【キーリング】

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白魔術に属する魔術書『アルマデルの魔導書』に書かれた大天使サマエルのシジルのタリスマン(護符)である

シジルとは大天使を召喚する為に使用される
魔法のシンボル《印章》である



 《堕天使サマエル》
【名前の意味】神の毒 
【階級】堕天使
【役割】死を司る
【出典】旧約聖書偽典、第2エノク書、ヨハネの黙示録、バルクの黙示録

天使サマエルはヘブライ神話における天使のひとり。セラフに属するとされる。
名前は「神の毒」という意味を持っており、時として堕天使の一人とされたり、サタンと同一視されたりすることもある。

旧約聖書偽典「第2エノク書」では悪霊達の王と称されている。これは彼が「死」を担当する天使だからである。死を司る天使として、魂を天国や地獄に導く役割を担っており、死者の魂を収穫し、死と再生のサイクルに深く関わっている。
天国、現世、地獄で行動する霊の中で最も邪悪で最も崇高、つまり善でもあり悪でもあると考えられている。
「ヨハネの黙示録」においては12枚の翼を持つ大いなる蛇であり、堕天する時に「太陽系を引き寄せた」という。

モーセの魂を天に運ぶとき、ガブリエル、ミカエル、ザグザゲルがその役目を神から命じられたが、三人ともこれを断ったためサマエルがこの役目を果たすこととなった。
任務を与えられたサマエルは喜んでモーセの魂を迎えに行ったが、モーセの輝く顔に目が眩んで手ぶらで戻ってきてしまい、神の怒りを買ってしまう。サマエルは再びモーセのもとに向かうが、今度は逆に杖で打ち据えられて盲目になってしまったという。その後、神に厳しく叱責され、モーセの魂は結局神自らが天国に運んだ結果、その屈辱から神への反感が生まれてしまい、堕天してやがては魔王になったとされている。

旧約聖書の創世記において、蛇がイヴに知恵の木の実について教え、イヴとアダムはその実を食べる。そのために創造主たる神は蛇を呪い、人に生の苦しみと死の定めを与え、人間は死を免れることができなくなったと書かれている。カバラにおいてはこの蛇がサマエルとされている。

バルクの黙示録では、サマエルはエデンの園に葡萄の木を植えたという。これに神は怒り、サマエルと彼の植えた葡萄の木を呪いアダムが触れることを禁じたが、これに怒ったサマエルは、葡萄を使いアダムを欺いたといわれている。
また、アダムとイブに子孫の作り方を教えたのもサマエルだとされる。

サマエルは謎が多く、ルシファーと同じ熾天使、ローマの守護天使、火星の天使、エデンの園に棲んでいた蛇など、様々な説がある。そのためカマエルやサタンと同一視されることもある。

【シジル】
魂を浄化し天国へ上る準備を整える死を司る天使サマエルのシジルには、魂に安らぎを与え、進むべき道を指示してくれる加護の力があるのかもしれない。






Material: glass,alloy
Cabochon Diameter:25mm

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